松岡正剛の千夜千冊『バルテュス』クロード・ロワ
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0984.html
で、フェティッシュな画家といえば、やっぱりバルテュス*1でしょうかね。
- 作者: Claude Roy
- 出版社/メーカー: Bulfinch
- 発売日: 1996/10/01
- メディア: ハードカバー
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この表紙の絵とか大好きだ。
- 作者: 小川洋子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/03
- メディア: 単行本
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初期の小川洋子もかなりフェティッシュな小説を書く人だった。『薬指の標本』とか『余白の愛』とか。つまるところ、何かが足りないってのは、フェティッシュなことなのかもしれないな。